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姿を消した アブラムシ 其の参 /参

もう一つの要素ですね
なぜアブラムシが姿を消したのか
今回 k家 kさん が持ってきてくれた EM 活性液ボトル そして水のボトル を ハウス内に 配置したこと すこし底の部分を土に埋めます これによって 抗酸化、非イオン化、整流による電子効果が極端に上るため エントロピーの増大によって起こる 虫の発生は エントロピーが 減少するので収束するということになるのだそうです
 ここは 私は専門外なので そのままお伝えしました スミマセン

 微生物のもつ エネルギーが 結界を作り 環境 波動を良い状態へと変化させた結果 減少した という イメージですね

 この言い回しに 何故行き着いたかというと 先日 霊視をされたりする 門脇さんが 北村さんと来られました その時に うちで培養した 光合成細菌のボトルを 説明無しでお渡ししたところ これは 動物のようで 植物のようでもあり すごいエネルギーを持ち 頭から 首を抜けて エネルギーが 通り 気持ちの良い状態になる ということ それと 50mの 結界を作るといわれました

 EMの 比嘉照夫さんの言われていることと 「結界を作る」符号が一致してます なるほど

さらに 光合成細菌の 菌液を 二回 噴霧してます 

どれが決定打かわかりませんが 結果は アブラムシが収束してます ゼロです 確認不能です

 再現性があるかどうかはわかりませんが これほどはっきりと アブラムシが消滅したことが あきらかに 何かが変化したと考えて良いのではないでしょうか



 学者ではないので 試験結果を発表するには至りませんが このようにやれば 結果が得られるとすれば 役に立つ方法といえるのではないでしょうか

 比嘉照夫さんも そのように 書かれていました こちらご参考に
http://www.ecopure.info/rensai/teruohiga/yumeniikiru106.html

結界線を連結し、ハウスはもとより、トマトの植物全体が整流されるように措置しました。2週間くらいすると様相が一変し、病害虫の大半が消失し、ほぼ最盛期に近いレベルの収穫を続けています。まだ、実験段階ですが、この技術が実用化されれば、農業のかかえる大半の問題は解決が可能といえます(写真4)。

<写真3>
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<写真4>
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姿を消した アブラムシ 其の弐 /参

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通常 アブラムシ 青虫は 作物に与えた窒素が過剰であれば 呼び寄せます
家庭菜園や 有機栽培では 肥料を沢山投入すれば 収量が増えそうな気がして ついつい 過剰になりがちです これは人情として と言うか 欲望がそうさせてしまうことがあります
 ご覧の貴方 そんな経験がありませんか?

自然栽培では 窒素投入はしないので 安心しきってました 春先 気温が上昇するとともに 今までは 冬期間 凍結状態だったので アブラムシの発生はありませんでしたが 2月後半から なんとなく嫌な予感 なんか動いている とそんな状態でした
 まだ気温が低いからか それほど発生は見られませんでしたが

 4月に入り 爆発的に 増殖を始めました うわー ッて感じです

 よく観察しなくても ハウスの中に異常な状態が見られました
 太い立派なアカザが生えています ありえない光景です

 アカザは 窒素と 塩分を好んで繁殖します 窒素がなければ 発芽しません 自然栽培の圃場にアカザという草は 生えてこないのですが

 生えてます

 自然栽培の匠 幕別の 森さんに 相談しました 有材心土破砕で 肥毒層が 反転されて 地表近くに来て それを作物が吸った と解説いただきました

 肥毒層 は アンモニウムの 濃縮されたもの 

なるほど ならば 肥毒層の アンモニウムが 消滅するまで アカザが繁茂して 作物が処理をしてくれるまで アブラムシと 闘いながら ひとは 作り続けるしか 方法がない??

 言い間違いです 窒素を吸った作物は この世にあってはいけないもの だから アブラムシが来て 淘汰します そして 土へと戻してくれます これが自然の摂理

 まあどちらにしても 消滅覚悟で栽培を続けるしか無いのか ということですね この時点で すでに 2ベッド 作物は消滅しています

やるせない気持ちで 次のベッドに 播種しました 発芽した時 消滅を覚悟してました んー?? ふたばから 本葉が展開??

現在 完成形に近づいてます 不思議な事が起きました 其の参に続く・・・

姿を消した アブラムシ 其の壱 /参

ゴキブリじゃあないですよ 作物にはびこる アブラムシ アリマキ とも言ったように思いますが
昨年11月末より ハウス土壌深層で加温していたからなのか 春先大発生し とんでもない状態となってしまいました
 家族づきあいしている k家 kさんが EM活性液を 10本持ってきてくれて 空ボトルも 10本 空ボトルには 水を入れて 交互において 結界を作るという手法です 7.2m幅の 50mハウスに 全部で20本配置しました
 ついでに 光合成細菌も8本 配置 しばらく変化がなかったのですが 光合成細菌も 希釈液を噴霧すること二回
 その後急激に アブラムシが収束して 今は 探してもいない状態です 繁殖していた時は 播種した 2ベッドが全滅 やるせない気持ちで さらに 1ベッド 播種したのですが それがノーダメージ 成長しています 一部収穫できました
 この現象には 2つの要素があります 一つは アブラムシの発生原因
 もう一つは アブラムシの 収束

これから 自然栽培をやろうとしている方に すこしでも参考になればと思います また 別のことで アレンジも可能だと思うので 書いてみました

画像は 撮影する気になれなかったのでとってません ネットから拝借しました こんなイメージです

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食品添加物のお話 終わり章

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 其の六まで 説明をしてみました
大体これで食品添加物のことが理解できたと思います

ものづくり メーカーの目的は
生産性を上げ 歩留まりを上げ 原価を下げ 利益を出す といわれてます あえて説明はしませんが

寸劇です

仕入れ担当が 安い肉を探してきました 南米産の養鶏場で育てられた鶏肉です キロ30円でてにはいります
今までの仕入れは 中国産の キロ100円でした 年間仕入高は 100億円でした
仕入れ担当は 勇んで報告します 70億円の差益が出ます
そこへ品質管理担当部長が サンプルを下さい 検査します と言って 微生物検査 農薬 禁止使用資材 抗生物質など あらゆる項目を検査します
結果が出ました 菌数が高く 猛毒の禁止農薬が 動物薬が大量に使用されていました
報告書がでました 使用不適合です
仕入れ担当は 70億の益が 消えようとしています 久しぶりの手柄ネタです 昇格 昇給のチャンスですが 品管の邪魔が入って 消えてしまいます
どのような場合でも 役員などが判断します うーん 70億 
品管に 何とかならないものかと訪ねます きっともっと凄い言い方でしょう なんとかせーや 使え 安全データーを出せとか
最終的には 空気を読んで ヒンカンは 突っ張るのをやめて 大丈夫です 使えます と報告書を提出します
何事も起きなければそれまでですが 内部告発などが流行っているので 世間にネタとして挙がった場合は 役員は 知らんかった 現場がかってに などというのでしょうか
 今朝の朝刊でも 三菱に続いて 鈴木自工も 燃費データー捏造記事が出てましたね

 表立って違法行為をするときは 内部で やるよ と上司に言います 上司は 笑顔で 馬鹿野郎そんなことを俺が判断できるか そんなことをいいといえるか などといいます それが阿吽の呼吸 やってもいいよ 俺はしらんがな と言うサインだったりして うーん ドコかでありそうな・・・

 そうやって 子どもたちの身体や健康のことよりも 自分の目の前のことに頭が優先してしまうことが ありそうですね 世間のニュースなどは そんな結末が多いようですし

 かたや 地元で古くから営んでおられる食べ物やさんは 地域とともに暮らしてきているので ずるいことはやられないでしょう

 私が尊敬する肉屋さん ウラガミミート 浦上さん ハム・ソーセージの匠ですが 初めてお会いした時 増量剤の存在を知られませんでした(肉に注射するピックル液です肉が倍以上になります)
 匠いわく「俺は田舎で肉屋を長年やってきた、 まじめに仕事するしか無いんだよ」 と言って 忙しいことを嫌い いい仕事しかされません スモークに入ると 2-3日寝ないそうです
 ある時 委託のベーコンを失敗したからと 頂きました 仲間と これの何処が失敗? と言いましたが 匠がそういうので そうしようと 売り物にしなかったことがありました

 地域には 同じ思いで ものづくりをされている方がおられるでしょう 大手メーカーや 量販店に 力の差を思い知らされて 衰退していることかもしれません
 
 本来 子どもたちを守ってくれるのは そういう匠ですね 私達が応援 示唆 お付き合いをするほか 方法はありません

 匠の衰退も 添加物の蔓延も 私達が 受けてきた戦後の日教組&GHQ教育や テレビ 新聞 デンツーマジックなどに騙されて 増幅させたことでした 

朽ちかけの木のまな板で 洗剤を使わず 亀の子たわしで洗っただけ そのような台所
 腐った木のたるの漬物 冷蔵庫に入れたことがない朽ちかけの古い木のたるの味噌 いずれも問題は起きません 除菌スプレーなどは 必要ありませんね 貴方はこれを危険とお思いでしょうか? だとしたら かなりやられてますね

子どもたちの未来に対して 私達が保証をしなければ 彼らを守ってくれる人はいません
 気がついたり 理解した時からはじめませんか ほんの少しでもいいと思います その時代の常識は 仕掛ける側の手によって作られているということ だと思いますが

 おしまい

食品添加物のお話 其の六

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加工食品には 必ず 一括表示がしてあります
品名 保存条件 賞味期限 全材料名 添加物名 製造者 販売者

 今回の一連の話の中で 気になる部分 それは 原材料名 添加物名でしょう

原料名は 今回割愛させていただきます 加工品の場合 産地記載義務はなかったかと思います

添加物名 こちらですね コンビニ弁当はなどは かなりたくさん表示がされています

ph調整剤 増粘剤 色素 調味料 乳化剤 酒精 などなど あとは物質名で リン酸塩 グリシン 酢酸ナトリウム カラギニン なんだかたくさんあります

 此処に書かれている以外で 実は使われているものがたくさんあります 材料として投入したもの 
例えば お好み焼きに使用された かにかまぼこに 防腐剤 保存料 静菌剤が入っていたとして お好み焼きにした時には 本来の 日保ちさせる効能は発揮させないとしたら 表示はなくなります 
 肉を腐らないようにソルビン酸を注射して 焼きそばを作った時に 腐らない効果は発揮させなければ ソルビン酸の表示は消えます

菌がついても 菌を殺すぐらいの殺菌力を持った ソルビン酸入のハムを作って ピザに入れたら 其のピザは腐らなく成った キャリオーバーなので ソルビン酸は 表示しない これはありですかねえ 悪意を持って組み立てをやれば なんだって出来そうですね 食品衛生法の表示義務違反は罰則があったのかどうか・・ 其処まで考えてやったとしたら 犯罪と同じですね

 GM大豆で納豆を作り それで納豆パンを作ったら GM表示はいらない そんなイメージですか こちらは表示義務はもともとありませんが

 だめでしょうこれは と言った内容も 消えてしまいます

 有名なグリシン 廉価な静菌剤 食品衛生六法には 効果は 保存性向上と 食味を呈するの2つがあります 調味料として使用すれば 味が良くなって ついでに 日持ちがしたならば 表示は 調味料(アミノ酸など)としているメーカーさんがあります ほんらいは 物質名 グリシンですが・・・

 一般消費者が 勉強をしても ラベルからは 中身がわからないということです メーカーを信じるしかありませんね

 ついでに 輸入小麦や フルーツ 防カビ剤に漬け込んだり 塗布されています イマザリルです このフルーツを使用して加工品を作っても イマザリルは表示義務はありません

 豆腐業界では 充填豆腐に使う消泡剤 シリコーン樹脂は 表示しないことになっています 子どもたちがプラスチックを食べるということですね これは駄目でしょう 使用基準は  0.016%だったか 微量ですが 量の問題ではないですね

 欧州では使用禁止の 防カビ剤 臭素酸カリウムは 何故か我国では使用可能で 大手パン屋さんは使っています マックのバンズは三年腐らないと言う話は有名ですね バンズだけじゃあないですが

其の六 おしまい 次につづく・・・


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麦わら帽子2016年5月18日

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六年目に入り 三ヶ月 過去一回も休まずに 全部生放送で 通い続けているのは 大したもんだなあと 自分で感心してました いつも同じ書類かばんを持ち このかばんも随分と傷んできて 味があるというか くじらだったか サイ皮だったか 忘れましたけど 音源と 進行表を持って 今日もスタジオ入り
 スムーズに進行して当たり前 滞ると ガタガタになってしまいますが そんなこともなく まずまずの構成と進行で 一時間を終え お世話いただいている まびかちゃんに 放送音源を作ってもらって もらって帰ります いつもありがとう

 オンデマンドです


待ちに待った 露地の結果

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昨年来有材心土破砕を実施してきました 有効であると判断してますが 露地の畑では作物の最終結果を見ておりませんでした
雪解けが待てずに 雪をどかせて 手掘りの有材心土破砕 そして播種 トンネルを掛けて発芽を促し このところ本葉の展開が見られたので 結果OK と成りました
 施工上 溝の上に高畦は作りづらい ということもあって しばらくは ベタうねで 実施してゆきます 雨が降ると陥没しますが 対策は次回に考えるとして 
 まずは 一段落 ご教授いただいた先生方 有難うございました


食品添加物のお話 其の伍

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食品加工技術の 二つ目
腐るものを腐らなくする技術です

 前文として
 自然の摂理に対して 人為的に逆らうもの それを原因とするならば 其の結果は 元に戻そうとして現れる ちと ちがうか・・ 自然でないものを取り入れると 其の排毒として様々な症状が現れる それもちと違う・・ うーん うまく表現できないですが GM 添加物 化学合成 放射能 結論は 皆同じだとおもいます

では はじまり



 その昔は 合成保存料全盛の時代がありました たしか AF2 上野製薬が創りだしたものだったかと これは使用禁止になっています 74年に禁止されたのは 上野製薬の力不足ですね 武田薬品などの大手ならば 継続していたかもしれません モンサントがそうであるように 力で 認可はどうにでもなるからです もちろん 安全や 有意差無しのデーターは お金で作れますし

 合成保存料(世間では防腐剤と言われてましたっけ) と言う表示が 忌み嫌われるように成ったのは 80年台に急激に発達した コンビニエンスストアーの おかげと言っていいと思います 代表的なコンビニは ローソン セブン です

 当時 就職した 加工会社では 60%近くが たまごサンドイッチの中身を作る仕事 これにまつわる仕事でした 年商34億だったか 1日一千万円 キロ単価¥400 のものを だから 25トン 機械があるとはいえ 殆どが手作りに近い状態でした 売上はコンビニの普及とともに急激に伸びを示し 半年で倍になってました 工場を増設して それでも追いつかなかった記憶があります

 ここで コンビニ食材として成立する条件を覚えておきましょう 通常 食品は 30-35度の温度条件では8時間で腐敗します
 それを 72時間 可食状態で保持させなければ 食材としては使用できません、 プレゼンの時には必ず保存試験結果を持って 判断されます これは 普通の 食べ物ではござらぬ
 そういうことですね

 薬剤メーカーは 合成保存料の表示をしなくても良い 保存料の開発にしのぎを削り 保存料という言葉が 排除されてゆきました 業界では 「静菌剤」 とよんでいました

 前回菌の増殖のお勉強をしたので この 「静菌剤」 言葉の意味がわかると思います 菌を増殖させずに おとなしくさせるという意味ですね イメージ的には ゆるい感じがしますが 中身は同じです

 古いタイプだと グリシン クエン酸ソーダ 酢酸ソーダ この3つを 0.1%づつ程度だったか 入れると 保存性がアップします 初発菌数が 一般生菌数で 1gあたり 300個以下であれば 72時間で 一万個未満 とまあそんな具合です 

各添加物メーカーは しのぎを削って 静菌剤の開発に力を入れてきます 三栄化学 エーザイ 日本合成さんなど たくさんありました たらこの蛋白から作られたもの 様々なものがありました
 合成保存料は使用基準がありますが 天然物由来のものには使用基準がありません

 過去業界で話題になった卵焼きがありました お弁当屋さんの作業環境は カビ 酵母 乳酸菌 大腸菌 あらゆる汚染がつきものだということで ぞんざいな扱いをしても大丈夫な玉子焼きを作って欲しいと依頼を受け 条件が グラムあたり 一万個の菌液を塗布して 35度で 二週間日持ちがするもの と言うオファーを受けました
 最終的には グリシンを三%投入した結果 それが完成したのですが 保存試験をやると 卵焼きが腐敗せずに 干からびて カラカラに乾いてゆきました 普通の卵焼きならば 腐ってとろけてきますが
 とても食べる気にはなりませんでした 食べると腸内細菌の分布は変わってしまうでしょうね たぶん今でも何処かで流通していると思います グリシンは 大量に入れると エグみを伴う 甘みという表現でしょうか 甘く作れば マスキングされて 判別できなくなってしまいます 

 個々の添加物についての話ですが 卵焼き加工品には 変色防止に リン酸塩を使用します 普通は ポリリン酸塩ですが 鉄との反応がきつく 焼き物には焼きにくく成って 不向きです 今や常識のようですが フィチン酸とか ウルトラポリンなどを使います これを無しでは加工品は成立しません 
 
それぞれの業界には 数えきれないぐらいのテクニックが存在しており 一般消費者がそれを把握して理解することは至難の業だと思います

 ph調整剤 酸味料 増粘多糖類 などと表記されていても 何をどれ位使用しているのかは不明です

  

 まあどちらにしても 自然でないものを創りだすわけで それが子どもたちの身体にどう影響を与えて 其の次の世代に結果として 渡されるか ご覧の貴方は もうご理解されていると思います

 
今回は長くなったので 休憩 次回へと つづく・・・

 

 

食品添加物のお話 其の参

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食品加工技術を 添加物の観点から 大別して 一つは 物質的な技術
そしてもう一つは
保存の技術です 今回はあえてそのように分けてみました
要は腐らなくするということです

かつて我国では

冷蔵技術もなく 木のまな板で 洗い水はため水や 井戸水 漬物や 味噌樽は 黒く変色した木の樽を普通に使用しておりました 食品加工の現場で 木のまな板 亀の子たわしを使用すると 違和感があり やめなさいといわれてしまいます
それはなぜなんでしょうか? そう 日保ちさせなければいけないからです 腐敗した と言うクレームは 低俗なクレームとして 企業イメージを下げてしまいます
 そのようなことがないように 腐敗 カビの発生 などは皆無にしなければなりません 臭素酸カリウムなどの防カビ剤を使用すればそれで済む話です 食べた子どもたちは 将来 疾病に苦しむことになるかもしれませんが 現代科学では 長期慢性毒性の複合は 証明しないので 答えは そうかもしれませんが そうでないかもしれません と 誰も責任はとってくれません

 大事なことは 自分たちの身は 自分たちで守ることです

 認識しなくてはならないことは メーカーは 自分たちの立場を守るために 防御技術を駆使します
子どもたちの安全や 健やかな生活を保証はしないのです 此処を認識すべきですが
 CMを 電通さんなどの 広告代理店が作ると 爽やかで 安全安心をお届けするような イメージを刷り込まれてしまいます 全国商品(ナショナルブランド品:NB)であればあるほど
 近所にある パン屋さんや お豆腐屋さん お漬物屋さん お惣菜屋さん に限っては 私達の生活に対しても 責任感を持って ものづくりをされているはずです

 このように 心あるものづくりをされている方たちを普段から応援し 示唆することが わたしたちの生活を守ることにつながります
 安いからといって お豆腐屋さんの豆腐を買わずに 大量生産された 充填豆腐を買うことは 自分たちの生活を 破錠させる事になります 「おじさーん 昨日のお豆腐 最高に美味しかったよー」 と言って お豆腐を買うことなんですがねえ

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  心というものは その逆にも働きます 心してお世話してくれる生産者へ だまし討や ずるいこと 誠意のない行動をすれば その方に対して マイナスの波動が送られてきます もともとそのようなことをされる方には そのようなものが来ても 感じないのでしょうけど 形として結果が現れると 悪びれず 誰かのせいにしたりとか そんなことなんでしょうか・・・

 そのような精神論とは 無縁に 血の通わない工場などでは 生産性を上げ 歩留まりを上げ 原価を下げ 利益を出す これに尽きるわけですよ 役員評価は 利益を出すかどうかの手腕ですから

 微生物コントロールの技術 これが 日々切磋琢磨されている 加工技術の片割れなのでした 

添加物のお話 其の四

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食品の加工技術は 添加物から大別すると 2つに分かれていると考えることが出来ますね
一つは 物理的に 経時変化に耐えさせたり 見た目や 味を映えさせたりする技術です これにもちろん添加物を使うのですが

 もう一つは 腐らなくする 保存の技術です

此処ですこし時間をとって 微生物のお勉強をしましょう

食品が腐敗するのは 微生物繁殖の結果です 本来自然なものは 腐敗せずに 発酵したり 枯れていったりしますが 調理されたものは 何故か腐敗するのですね

この世にはどのような菌があるのか 食品加工の観点から 大別すると

人などからの汚染源として大腸菌 工場などの設備からの汚染として乳酸菌 工場などの環境からの汚染としてカビ酵母 となります これらのものは 腐敗したり 匂いを出したり ネトを出したりしますが 食中毒にはなりません お腹がゆるくなったりはしますが 大事には至りません

 ついでにの話です 腐ったものを食べると 食中毒か?? といわれる方が居られますが いいえ 違います!! キッパリ

 食中毒は 決められた特定の菌が繁殖して 腐るところまで 匂いを出したり 粘りが出たり していないのに 食べたことで 病気のような症状が出ることです 発熱 嘔吐 下痢 脱水症状など
 
 通常 家庭では 発生しません

 家で作った食事で 食中毒に成ったって 聞いたことが無いでしょう??

 発生源は 工場 厨房 弁当屋さん レストラン 食堂 などです なぜなのか おわかりでしょうか 仕事が多いからといって 手抜きをするからです 仕込みすぎて 余った食材の保管が悪いと起こります 新鮮なうちに 早く食べれば 食中毒は起きません すべてが人災ですね 皆さん気をつけましょう 匂いを嗅ぎながら 冷蔵庫にしまうようなところ 冷蔵庫がもので溢れているようなところ 忙しくて やっつけで作業しているようなところ 危ないですよ

 で 菌の話ですが 菌が増えるには 3つの条件が揃わないと増えません
1.水分 濡れていたり 湿気っていると 菌が目覚めます 乾燥させれば大丈夫です
2.栄養 まな板や 道具に 前の残りカスが べったりついていると 菌の餌になります ブラッシングすれば 洗剤を使わなくても 大丈夫です
3.温度 人の体温ぐらいが一番菌が喜びます 三〇-三五度ぐらいです 五度前後では繁殖スピードは急激に落ちます

 どれぐらいの勢いで増えるかというと 大腸菌なら 条件が揃えば 三〇分に一回分裂します 1-2-4-8-16-32-72-144-288-576 こんな感じですね これで五時間 最初に一匹ということはなく 一万匹/g位はいるので 576万匹 約八時間あれば 完全に腐敗します これはもう食べることは出来ません きっと匂いもすごいでしょう

 これに対して 対策はどうかというと

1.つけない ブラッシングを良くして 綺麗な状態 カスは付いていないことです
2.増やさない 冷蔵庫などで冷やして  温度を下げます 満杯冷蔵庫などでは 冷えずにぬくぬくで 菌が喜びます
3.殺す 加熱をして 菌を殺します 大腸菌なら 六〇度 その他は 沸騰すれば 大丈夫です 耐熱菌は 一二〇度ですが これは 一般的ではないので 無視しましょう
 アルコールなどのスプレーがありますが あまり有効ではありません でんつーさんのCMだと 無茶効きしてるようですが かけただけで そんなアホな よほどアルコールが嫌いな菌でしょう 大腸菌などのグラム陰性菌ぐらいなら 効きそうですが カビ 酵母 乳酸菌 バシラス 芽胞菌など 駄目でしょうね

想い出しました 工場の環境保持のために 薬品会社が提案した 薬剤散布をタイマーで深夜行うのですが 効果があったのは落下菌ぐらいでした カビ 乳酸菌などにはほとんど効果がなかったように記憶しています 電気配管などにシールするのに シリコーンを充填ガンで注入しても 3日ぐらいで黒カビで 湧いてたように思います 部屋は寒いぐらいに冷やしていて 洗浄殺菌は 朝晩と 途中に一回 薬剤散布 換気が 時間20回ぐらいの環境だったと思います 次亜塩素酸ソーダ200ppm殺菌液を常用してました いかに効果がないかですね 洗って 加熱殺菌して 乾燥させるほうが 効果があったように思います

 想い出しついでに 湿気と乾燥 洋食の厨房と 和食の厨房の話 番外編で やろうかなあ 忘れそう・・・

 最初に出てきた 缶詰 瓶詰め レトルトパック こちらは 一二〇度二〇分 加熱殺菌します これは 中心温度が この条件です これを F値 1.0 と言います 缶詰業界では これが指標です

さあ次は いよいよ 添加物を使って 食品を 日保ちさせますよ ご期待ください あ じゃなかった

 保存技術は 終末の技術です これほど自然でないことはありません この世にあってはいけないものは 菌が消滅させてくれるのに そうはさせないで 食べるのですから 子どもたちの身体が壊れてゆきます これから生まれてくる子どもたちも おかしくなりますが

 長期慢性毒性の複合ですから 因果関係なしといわれておしまい 苦しむのは被害者だけ 加害者は 涼しい顔をして 知らぬ存ぜぬ 関係ない 現場が勝手にやったんじゃあないですか 等と言われて終わりです 気をつけましょう
其の四 終わり 続く・・・nyu.jpgdai.jpg